まず最初に言わせてもらうと、
宗教や団体のような組織は
人が多いほど儲かります。
これはビジネスでも同じですね。
原価よりも高く設定した金額の商品が
売れるほど、会社も利益を得ます。
これを原価も何もかからない、
寄付金を例にして考えてみましょう。
寄付金を例にして考えてみましょう。
たとえば、信者が100万人居た場合。
100万人の人が1人1万円
毎年寄付したら幾らになるか?
単純計算してみると・・
100万人 × 1万円 = 100億円
電卓でやるとすぐにわかりますが。
100万人集まれば
1人が1万円寄付するだけで、
100億円もの金額が集まります。
ここから30人だけ年間2000万円の
特別な報酬を得るとしても
6億円、全然余裕ですね。
では今度は、洗脳する側に立って考えてみましょう。
信者の寄付を促すために
信者から集めた手元の2000万の内
300万円を寄付しても
1700万円残りますね。
300万円寄付したから偉いんだ、(※信者からのカネなのに)
そのようなハロー効果を作れます。
もちろん、寄付金だなんて直接な表現はしません。
一旦組織が取ったことにして
たとえば、役員報酬といった形で
全く違う言葉で信者から幹部へ
カネを摂取します。
一旦組織が取ったことにして
たとえば、役員報酬といった形で
全く違う言葉で信者から幹部へ
カネを摂取します。
これは集めたカネで
ハロー効果を生み出す
テクニックです。
0 件のコメント:
コメントを投稿